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藤井修の歌を歌う会
 

生前、130曲の作品を残した藤井 修。

その中から、一般の方々でも簡単に覚えられる歌を、

趣のある古民家に月に1回集まって、ご一緒に。

詩とメロディーを味わいながら、

​午後のひととき、楽しみましょう♪

歌の会.png
【オンライン】藤井修 三回忌法要と献奏会

お陰様で、無事終了致しました。
おつとめいただきました 浄土真宗本願寺派 僧侶の宰務清子様、
ご参加いただきました全国の皆様、
誠に有難うございました。
​(詳細は、ブログをご覧ください。)

 

​絵 江藤政行

Picture by Masayuki Eto

藤井修 プロフィール
(詳細につきましては、当HP「主な経歴」をご覧ください。 )

1946年、岡山県笠岡市出身。
高校卒業後、打楽器を永野生計氏、山口十郎氏、ラテンパーカッションを古谷哲也氏、和太鼓を吉村城太郎氏に師事。
吹奏楽団、オーケストラ、ジャズバンド、テレビ、ラジオ、スタジオなどで演奏活動を行うと共に、1968年より打楽器、吹奏楽の指導と教育システム作成を行う。主な執筆テキストは、「はじめてのドラム」(2003年カワイ出版)、「たのしいドラム」(2006年カワイ出版共著)等。
1979年より音楽理論と作曲を七ツ矢博資氏に師事、創作活動を始める。主な作品は、吹奏楽の為の「鳥たちの神話」(2004年吹奏楽コンクール課題曲)、大阪城野外創作オペラ「千姫」(大阪市より委嘱、2005年、2006年大阪城西の丸庭園にて公演)等。
また、ピウスツキ(文化人類学者/1866-1918ポーランド)が蝋管レコードに録音した1900年代の樺太アイヌのユーカラ(歌・叙事詩)のうち、北海道大学に渡り再生された64本の蠟管レコードの採譜(音源から楽譜に書き取る作業)を10数年かけて完成。歴史的価値のある音源の永久保存の国家プロジェクト第一号に選ばれ、音源と共に採譜楽譜も国の永久保存が決まる。
2022年、アルツハイマー型認知症発症後も作曲を続ける。
2023年、大阪府茨木市にて死去。享年76歳。

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